滋賀・マキノで子連れ旅行|古民家一棟貸しで家族だけの時間を過ごす
2026/03/10
「子どもと一緒に、ゆっくりできる旅がしたい」
そう思いながらも、旅先でなかなか気が抜けない経験をしたことはありませんか。
夜に子どもが泣いてしまって周りに気を使った、食事のペースが遅くて焦った、観光スポットを回りすぎて子どもがぐずった——家族旅行あるある、ですよね。
滋賀県高島市マキノ町には、そんな悩みをまるごと解決してくれるような場所があります。
築約150年の古民家を一棟まるごと貸し切り、他のお客様を気にせず家族だけでゆっくり過ごせる農家民宿「たらいち邸」です。
この記事では、マキノ町という場所の魅力から、古民家一棟貸しが子連れ旅行に向いている理由、たらいち邸で体験できること、実際の滞在イメージまでを詳しくご紹介します。
たらいち邸は、お客様に特別なひとときを提供するため、心温まる民泊をご提供しています。清潔感のあるお部屋と、懐かしさを感じさせる落ち着いた雰囲気の施設で、リラックスした空間をお楽しみいただけます。また、自然と触れ合い、手作りの楽しさを体験できるメニューをご用意しており、思い出に残る体験をお届けします。季節ごとの美しい風景や静かな環境で、心を癒す時間をお過ごしいただけます。どなたでも安心してご利用いただけるよう、細やかなサービスを心がけています。たらいち邸で、ゆったりとした時間を過ごし、心に残る素晴らしい滞在をお楽しみください。

| たらいち邸 | |
|---|---|
| 住所 | 〒520-1831滋賀県高島市マキノ町上開田145-1 |
| 電話 | 080-8182-4355 |
目次
マキノってどんな場所?滋賀・高島市の自然と静けさ
滋賀県高島市マキノ町は、琵琶湖の北西岸に位置する里山の集落です。
知名度はそれほど高くないかもしれませんが、訪れた人が口をそろえて「また来たい」と言うような、静かな魅力がある土地です。
観光地のような派手さはありません。でも、だからこそここには本物の静けさがあります。
風の音、虫の声、遠くに見える山の稜線——都市部に暮らしていると、いつの間にか忘れてしまっているものが、マキノにはそのまま残っています。
子どもにとっては「初めて見るもの」だらけの場所であり、大人にとっては「懐かしいのにずっと来ていなかった場所」のような感覚を与えてくれる。そんな二つの顔を持つのが、マキノ町という土地です。
- 全国から観光客が訪れるメタセコイア並木
マキノ町でもっとも有名なのが、約2.4kmにわたって続く「メタセコイア並木」です。
春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉・黄葉、冬の裸木と雪景色——四季それぞれに全く異なる表情を見せ、何度来ても飽きない風景があります。
メタセコイアは樹高が20〜30mにもなる高木で、左右に整然と並んだ姿はまるでヨーロッパの並木道のような雰囲気があります。
日本にいながら、どこか別の国に迷い込んだような不思議な感覚を覚える場所です。
「日本の道百選」にも選ばれており、遠方からわざわざ訪れる人が後を絶ちません。
子どもと一緒に並木道を歩くだけで、十分な「旅の記憶」になります。
「葉っぱが全部おんなじ色だ」「こんな大きい木、初めて見た」——そういう小さな発見が、子どもにとっては大人が忘れてしまった感動です。
並木の中を走り回ったり、落ち葉を踏みしめたりするだけで、子どもは夢中になります。
特に秋の黄葉シーズンは圧巻で、黄金色のトンネルの中を家族で歩く体験は、写真では伝わりきらない美しさがあります。
- 琵琶湖の大自然が身近にある
マキノ町からは琵琶湖も近く、湖岸沿いの景色も楽しめます。
日本最大の湖を目の前にしたとき、子どもが「海みたい!」と声を上げる様子はよく見られる光景です。
対岸が見えないほどの広がりは、都市部では味わえないスケール感があります。
琵琶湖の面積は約670平方キロメートル。滋賀県の面積のおよそ6分の1を占める、まさに「滋賀のシンボル」とも言える湖です。
マキノ町から湖岸まではすぐで、水辺を散歩したり、湖面に映る山並みを眺めたりするだけでも、十分な気分転換になります。
また、マキノ高原も近く、夏はキャンプやハイキング、冬は雪遊びも楽しめます。温泉もあるのでオススメです!
たらいち邸での滞在に合わせて、高原や湖を組み合わせた旅のプランを立てるのもいいですね。
- 里山ならではの暮らしの風景
マキノ町の魅力は、観光スポットだけではありません。
上開田集落には、昔ながらの農家が連なる風景がそのまま残っています。
田んぼのあぜ道、茅葺き屋根の倉、畑仕事をするお年寄りの姿——子どもにとっては絵本の中に入り込んだような体験です。
「お米ってこうやって育つんだ」「この野菜、スーパーで見たことある!」——そんな気づきが、食への興味や自然への関心に自然とつながっていきます。
観光地を点でめぐる旅ではなく、ある地域に根を下ろして、その暮らしの空気を吸う旅。
マキノ町はそういう旅をしたい家族に、ぴったりの場所です。
- 都市部からのアクセスも意外とよい
マキノ町は「田舎」ではあるものの、交通の便は整っています。
京都から:車で約1時間30分
大阪から:車で約1時間45分
名古屋から:車で約2時間
電車利用:JRマキノ駅から車で約6分
高速道路を使えば、主要都市からのアクセスは思ったよりスムーズです。
今は敦賀まで新幹線が通ったので、敦賀でレンタカーするのもいいですね。敦賀からは40分ほどでマキノにアクセスできます。
「遠い田舎」というより「少し走ったら別世界」という感覚で、気軽に訪れることができます。
日帰りでも十分来られる距離感ですが、せっかくなら一泊して、夜の静けさや朝の里山の空気もゆっくり味わっていただきたいと思います。
車の音も聞こえない夜の静けさは、都市部では体験できない贅沢のひとつです。
子連れ旅行で「一棟貸し」が選ばれる理由
子どもと一緒の旅行で、旅館やホテルを選ぶときに感じるプレッシャーを振り返ってみてください。
食堂でほかのお客さんに気を使いながら食事した、廊下を子どもが走り回らないように何度も注意した、夜泣きで隣の部屋に聞こえていないか不安だった——そういった経験が積み重なって、「旅行なのに疲れた」となってしまうことがあります。
一棟貸しの宿には、そのプレッシャーがありません。
- 他のお客様がいないから、気兼ねなく過ごせる
一棟貸しとは、建物全体を一組のお客様だけに貸し切る宿泊スタイルです。共有スペースも廊下も、すべて今日は自分たちだけのものです。
子どもが走り回っても、夜中に泣いても、食事中にこぼしても——まわりを気にする必要がありません。「旅行中くらいは子どもに自由にさせてあげたい」という親御さんの気持ちに、一棟貸しは正直に応えてくれます。
- 子どものペースに合わせられる
旅館の食事は時間が決まっていることが多いですが、一棟貸しなら食事のタイミングも自分たちで決められます。子どもが先にお腹が空いた、眠くなってしまった、今日は体験を優先したい——そういった柔軟な対応がしやすいのが一棟貸しの魅力です。
- 「我が家感覚」で過ごせる
キッチンや冷蔵庫も使えるので、子どもの好きな食べ物を持参したり、夜食を作ったりすることもできます。「旅館に泊まっている」というより「田舎のおばあちゃんの家に来た」に近い感覚です。
たらいち邸で子どもと楽しめる体験メニュー
たらいち邸では、「手間がかかるからこそ楽しい」をテーマにした体験メニューを複数ご用意しています。
スマホもテレビも関係なく、家族みんなで手を動かして何かをつくる時間——都市部ではなかなか経験できない体験です。
- 豆腐作り(通年)
地元の湧水を使って、大豆から豆腐を手作りします。
にがりを入れて固まっていく様子は、子どもにとって「魔法みたい」に映ります。
自分で作った豆腐をその場で食べる体験は、スーパーで買う豆腐への見方を変えてくれます。
料金:3,300円
- お餅つき(冬季限定)
臼と杵を使った本格的な餅つき体験です。
「よいしょ、よいしょ」のかけ声と一緒に杵を振り下ろす子どもの姿は、それだけで写真映えします。
つきたてのお餅のやわらかさと香りは、パックの切り餅とは別物です。
料金:4,400円
- かまど炊きご飯
かまどに薪をくべて、土鍋でご飯を炊きます。
火加減を調整しながら炊き上がるのを待つ時間も、体験のうち。
炊き上がったときの「パカッ」と開ける瞬間と、立ち上る湯気の香りが印象に残ります。
素泊まりプランでもオプションとして追加できます。
料金:550円/合(3合から)
- 流しそうめん(夏季限定)
竹を使った流しそうめんは、夏の定番体験です。
「来た来た!」と目を輝かせながら箸を構える子どもの表情は、何年たっても親の記憶に残るものです。
料金:770円/人
- ピザ作り
生地をこねて、トッピングを選んで焼き上げるピザ作り体験です。
自分でトッピングした「マイピザ」は、子どもにとって格別のごちそうです。
料金:1,650円/枚(3枚から)
- ポン菓子作り(お土産付き)
「ドカン!」という大きな音とともにお米がはじけるポン菓子作り。
その迫力は、動画では伝わりきらないものがあります。作ったポン菓子はお土産として持ち帰れます。
料金:3,300円
体験メニューの中で、子どもたちが一番見せてくれる表情があります。
それは「できた!」と声を上げたときの、満面の笑みです。
自分でつくった豆腐、自分でついたお餅、自分で流したそうめん——完成した瞬間の顔は、親御さんも思わずシャッターを切ってしまうほどです。
ちなみに流しそうめんでは、そうめんをすくう側よりも「流す側」の方が人気だったりします。
竹の上からそうめんをそっと流す役目を、子どもたちは交代で争って担当したがります。
「次は私が流す!」という声が絶えない、そんな体験です。
実際の滞在イメージ|たらいち邸での1泊の流れ
はじめての一棟貸し民宿、どんな流れで過ごせばいいか迷う方も多いと思います。
一例として、子連れ家族の滞在イメージをご紹介します。
- 16:00 チェックイン
チェックインは16時から。到着したら、まずは建物の中を子どもと一緒に探検してみてください。
屋根裏部屋や昔ながらの引き戸、囲炉裏のある土間など、「昔の家ってこんな感じだったの!?」という発見が続きます。
到着すると、看板犬の柴犬・茶々丸が元気よく「ワンワン!」とお出迎えしてくれます。
最初は大きな声に驚く子どもも多いのですが、しゃがんでゆっくり近づいて、丁寧にあいさつしてあげると仲良くなれます。
手の甲をそっと差し出すのがコツ。「なんだ、いいやつじゃないか」とでも言うように、すぐに打ち解けてくれます。
到着してすぐに茶々丸と友達になれた子どもは、滞在中ずっと一緒に過ごしたがることも多いです。
- 17:00〜18:00 体験メニューを楽しむ
チェックインから夕食までの時間に、豆腐作りやかまどご飯など体験メニューを楽しむのがおすすめです。子どもが手を動かして過ごせる時間は、旅の充実感を一段上げてくれます。
- 18:30〜 囲炉裏を囲んで夕食
夕食プランを選んだ場合、囲炉裏の周りで食事が始まります。かまどに薪をくべてご飯を炊きます。
火加減を調整しながら炊き上がりを待つ時間も体験のうち。
炭火で焼く近江牛や地元野菜と一緒に、かまど炊きのご飯をぜひ味わってみてください。
「これ何の肉?」「なんでこんなにおいしいの?」と子どもから自然と食の話題が出てきます。
囲炉裏の炎を眺めながら過ごす夜は、日常とはまったく別の時間の流れ方をします。
スマホを置いて、ただ火を見ながら家族で話す——それだけでも、立派な旅の記憶になります。
- 21:00〜 子どもが寝た後の静かな夜
子どもが眠りについた後、大人だけでゆっくりする時間も一棟貸しならでは。
囲炉裏端でお酒を飲みながら、昼間の体験を振り返る。
そういった時間が、夫婦や家族の会話を深めてくれます。
- 翌朝〜 チェックアウトまでのんびりと
翌朝はそれぞれのペースで過ごせます。
チェックアウトは12時まで。
前日の体験の余韻を感じながら、敷地をぶらぶらしたり、茶々丸と遊んだりしながらゆっくり過ごしてください。
荷物をまとめながら、「また来たいね」という話が自然と出てくることが多いです。
まとめ|特別なことをしなくていい旅が、一番の思い出になる
子どもと一緒に旅をするとき、「どこに連れて行ったか」よりも「どんな時間を過ごしたか」の方が、長く記憶に残るものだと感じています。
テーマパークで並んで乗ったアトラクションよりも、囲炉裏の前で一緒に火を眺めた夜の方が、何年も後に「あのとき楽しかったね」と語られることがあります。
滋賀・マキノのたらいち邸は、特別なことをしなくていい場所です。
ただ、そこにある時間をゆっくり過ごすだけでいい。それがいつか、家族の大切な記憶になります。
たらいち邸は、お客様に特別なひとときを提供するため、心温まる民泊をご提供しています。清潔感のあるお部屋と、懐かしさを感じさせる落ち着いた雰囲気の施設で、リラックスした空間をお楽しみいただけます。また、自然と触れ合い、手作りの楽しさを体験できるメニューをご用意しており、思い出に残る体験をお届けします。季節ごとの美しい風景や静かな環境で、心を癒す時間をお過ごしいただけます。どなたでも安心してご利用いただけるよう、細やかなサービスを心がけています。たらいち邸で、ゆったりとした時間を過ごし、心に残る素晴らしい滞在をお楽しみください。

| たらいち邸 | |
|---|---|
| 住所 | 〒520-1831滋賀県高島市マキノ町上開田145-1 |
| 電話 | 080-8182-4355 |
アクセス
宿名・・・たらいち邸
所在地・・・〒520-1831 滋賀県高島市マキノ町上開田145-1
電話番号・・・080-8182-4355

