もうすぐニューイヤーですね
2025/12/26
2025年も、残すところあとわずかになりました。
クリスマスが過ぎ、外は静かに雪が降っています。そんな景色を眺めながら、このブログを書いています。
年末になると、毎年欠かさずやっていることがあります。
それは、新しい年の抱負や目標を文章に書き出すことです。
正直に言うと、書いた目標をすべて守れたり、きちんと達成できた年は一度もありません。途中で忘れてしまうこともあれば、日々の忙しさに流されてしまうこともあります。それでも不思議と、この作業だけは毎年続けています。
きっと、結果よりも「言語化すること」そのものに意味があるのだと思います。頭の中にある漠然とした思いや考えを、いったん外に出してみる。文章にして眺めてみる。その行為が、一年の区切りをつくってくれているのかもしれません。
2026年から始めたいこと
そんな年末の時間の中で、2026年から新しく始めたいことがあります。
それが、古民家に関するコラム記事の連載です。
古民家については、「なんとなく懐かしい」「雰囲気がいい」といったイメージで語られることが多い一方で、実は民俗学や建築史、地域史といった分野で、たくさんの研究や記録が積み重ねられてきました。
2026年からは、そうしたネット上でオープンアクセスできる資料を手がかりにしながら、古民家にまつわるあれこれを、できるだけわかりやすく、そして肩の力を抜いた形でお話ししていきたいと考えています。
月にひとつのテーマ、4回の連載で
コラムは、
各月にひとつの大きなテーマを設定し、それを4回に分けて連載する予定です。
たとえば、
- 古民家とは何か
- 日本の木造民家の歴史
- 囲炉裏やかまどのある暮らし
- 茅葺き屋根や里山との関係
といったテーマを、一気に語るのではなく、少しずつ掘り下げながら書いていきます。専門的な内容も含まれますが、難しくなりすぎないよう、日々の暮らしや実感と結びつけながら整理していけたらと思っています。
三日坊主にならないために
こうしたことを書くと、「ちゃんと続くのかな」と自分でも少し不安になります。
これまで、思いついては続かなかったことも、正直たくさんありました。
だからこそ今回は、気負いすぎず、完璧を目指さず、しっかりと記事を掲載していくことを目標にしたいと思います。うまく書けない回があっても、間が空いてしまうことがあっても、やめてしまわないことを大切にしたいです。
古民家に関する知識や記録は、誰かの暮らしや記憶につながるものだと思っています。
それを少しずつ言葉にし、残していくことが、宿としてできる一つの役割なのかもしれません。
2026年、新しい年の始まりとともに、静かに連載をスタートしていきます。
どうぞ、気が向いたときに、ふらっと読んでいただけたら嬉しいです。
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たらいち邸
520-1831
滋賀県高島市マキノ町上開田145-1
電話番号 : 080-8182-4355
貸切で楽しむ滋賀の古民家
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